ある日、かつて英雄と呼ばれた者達の「存在」が消えた。
 その世界の人々はおろか、苦楽を共にした仲間や家族でさえ彼らを覚えていない。
 彼らの業績や伝説、そして生きた記憶も、全てが消え去っていた。

 ただ名もなき存在となってしまった彼らは戸惑う。
 己とは何だったのか。
 自らの記憶は偽りだったのか。
 その答えを尋ねるべくそれぞれの神探すも、彼らはどこにもいない。

 神の不在。英雄の消失。記憶の空白。
 そして世界を侵食する"何か"。
 居場所をなくした者達は時空を越え集い、数多の戦いの末神話にその鍵を見つける。
 彼らは一体何をすべきか。そして何と戦っているのか。

 自らの存在と世界の命運をかけた戦いが、火蓋を切ろうとしている……


(DQ主人公共同企画あらすじより)






自分設定ぶち込みまくり

ほとんど一次創作

・ひょっとするとR-15

対人戦闘

流血注意








 

20141221