【D】落書き84








どうぞご一緒に参りましょう










「少女ふぜゐ」という、大好きな曲があるんです。しばらく前から聴いていたんですけど、最近ハッとしました。


「この曲…サタルじゃわ」


歌詞がぴったり。あと、原作も併せて考えるとぴったり。
少女ふぜゐは、夢野久作の「少女地獄」をもとにできた曲なんだそうです。まあ、このお話のメインとなる百合子さんも、サタルとの共通点があるんですわ。



今更それに気づいたので、描きました。



ご興味おありの方は、どうぞ青空文庫で読めるので、読んでみてください。









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散々執筆、お絵描きともにお世話になってるBGMがあります。


ものすごく世話になってるのが天野月(もと、天野月子)さんの曲。「聲」と「鳥籠」は、Ⅲ長編と家守を書き上げるのに大変お世話になりました。物悲しい雰囲気が想像力を掻き立ててくれて、最高です。「蝶」と「くれなゐ」はⅢ長編の、アレフガルドに降りてきて商武双子の話を書く時に役立ちました。


少女ふぜゐはもちろん、いろんな時にお世話になってます。

HQ書く時は「シャングリラ」を聴いてます。歌詞が合う。あと「あんなに一緒だったのに」や「罪」も合う。


無名奇譚は、buzyの「鯨」です。MADの曲にめちゃくちゃ使われてるやつ。








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やるべきことが多くて、なかなかお話をあげられません。

HQは早く、核心のシーンだけ書きたい。でも一つ、詰まってる問題があるんで、そこをどうにかしないと筆が進まない。


無名奇譚は、主人公たちをうまく書くために必要な、クエスト選びに手間取ってます。つくづく、Ⅸのサポートサービス終了前にプレイしてて良かったなと思います。






影分身ができるようになりたい。