拍手ありがとうございます。
ひっっっっっさしぶりですよ。
Ⅵパロが更新されました。
我ながら驚きです。最終更新日を見たら、ちょうど三年前の今頃でした。
三年もほっといてたの……。
まだ書き終わってはいないんですけど、この話は書き始めた時からオチは決まってますし、その途中がしっくりこなくて止まっていただけだったので、そのしっくり来ないところが決まったから後はどうにかなる気がしています。
恐らくだけど…いけるよね……?
また止まったらどうしましょうね。
DQもぼちぼちやっていきますが、まだまだです。あっちの方が道のりが長いので。
以下、更新した話についてのオマケです。
しぶにサイトを繋いでいないので、あまりHQパロを見にいらっしゃっている方はいないと思いますが。
現実世界のアオバ城砦都市のイメージ。
しぶにはとっくの昔に載せているのですが。
絵が満足に描けるならばもっとまともに描きたいですし、そもそもこの話も漫画で描いてしまいたいんです。
でも自分のことを冷静に考えてみるに、やはり文で書いた方がいいのだろうと思います。
起承転結の転にあたるカラスノ編です。
ここが多分一番脚色強いかもしれません。自分としてはきちんと原作を反映させているつもりなんですけど。
具体的に言うと、カラスノの「アスファルト育ち」っぷりと「堕ちて這い上がる強豪」みが、種族関係なく戦い続けるファンタジー世界に反映されたって感じです。なので、原作の汚れを知らない煌めく感じが、汚れを知ってなお輝きたいギラギラ感に変わってます。
台詞でわかりやすく言うと、
原「バレーって楽しい!みんなで頂の景色を目指そうぜー!」
↓
Ⅵ「生態系の頂点目指して生き残るぜェェ!バトルたのしーヒャッハァァァァァッ」
という感じです。
ここが一番悩んだところだったんですよねー。
だって世界観を「種族関係なく戦い続けるファンタジー世界」にした時点で、スポーツ物の平和感は死んだも同然じゃないですか。
あーーーーー早くもう少し先が書きたいなァーーーーーー。
もう少しするとバレバレなオイカワさんの秘密がわかるし、青城三年に詰めた私の性癖をやっっっと書けるんです。
早く書きたいなーー。