今年の方針

拍手ありがとうございます。





魅惑のデバックルーム、青い服の娘。


レック君は元気です【定期】








ただ今充電中です。



充電の様子をお伝えします。









書きかけの話を終わらせるのが最優先かなと考えています。

ただ執筆スピードは去年と比べてかなり落ちるでしょう。一年で一昨終わればいい方のはず。




以下、執筆候補です。






★オイカワトオルは勇者になりたい


三年前以来全く手をつけてない話にもかかわらず、未だにしぶでさり気なく評価していただけていて、さらに続きを待ってくださっている方もいるらしいというものすごく幸せな話。書かねば、と頭に乗せた麦わら帽子を手で押さえながら蒼穹を見上げる今日この頃です。



不安なのは、年単位で追ってない本誌の展開と私の当初の執筆予定内容とでオイカワ像に大きなズレがあるんじゃないかということ。17歳のアカチャンな私にも信仰するオイカワ像を汚してしまったらどうしようくらいの知能はあるので、秋の夜長の乙女のようについ考えてしまうんですよ。




しかしよくよく考えてみればn次創作はそもそもズレているものなのですよね。ハム式にないからn次創作なのであって。


「解釈違いです」とか言われたとしても

「そうですか。それではこれまで通り貴方の信仰する原作ネ申を崇め奉ってください。私も我が信仰の道を行きます。アーメソ」

というだけの話です。



そもそもこの広いネットの海のオキアミにもなれないうっかり海水浴客のヘソからファラウェイしてしまった落ちたヘソのクソみたいな私の妄想をそこまで気にかける理由はないですよ。そんなことをしてる暇があるならクソして寝るべき。



細かいことは考えず書くのが吉なんじゃないかと、最近やっと踏ん切りをつけられそうかなァというところです。





他にも話の設定について多少小さいようで大きいような気もする問題があるので、考えていきたいです。











★にょた青江のホラーコメディほんのり石かり風味〜コナソへのオマージュを添えて〜


書きたいようで書きたくないような気もする話です。



ネタは沸いてきます。

だが書くとしたら掲示板形式だろう、さらに言うと三部作だろうということを考えると書く気が失せてきます。




「家守」や「僕の雅が試されている」で掲示板形式を扱ってきた私ですが、掲示板形式作品を書くのは非常にだるい。



掲示板形式作品をご存じない方は、自分の知っているここ10年以内前後で流行った作品名と「ちゃんねる」を打ち込んで、しぶで検索をかけてみると分かります。現代を舞台としている作品ならば結構ヒットすると思います。




なぜ掲示板形式のn次創作が流行るのか。

きっと検索すれば私よりもっと的確な考察をしているサイト様が死ぬほど出てくると思うのですが、面倒臭いのでいい加減な私見を述べます。



一つは掲示板やSNSの普及。大衆は自分の扱いなれた「人物のメッセージのみがひたすら羅列されていく掲示板、SNS形式」の作品に面白さを見出すようになったようです。

それからもう一つ。携帯端末で文章を読むときは、掲示板やSNSのような行間が空いていて短い文章が連続したようなものが見やすいのです。

短いから時間もかからなくていいですし。



事実ちゃんねる形式が合う世界観もあります。私が先日書いていたとうらぶホラーなどがそうです。掲示板って、あの得体の知れない感じがオカルトと相性がいいんです。結構読んでて面白いです。スレの口調や雰囲気は、創作なのでだいぶ実際とは違いますけど、面白いのに変わりはないです。





話を元に戻します。


しかしこの掲示板作品、私は書くの苦手です。スレ主以外のコメントする人たちの台詞を考えたりするのが面倒臭い。「僕の雅〜」の時にはもう気付いてたんですけど、掲示板作品と相性が悪いみたいです。スレ主以外のコメント全部「クソワロ」で済ませたい。世のちゃんねる書きはすごい忍耐力だと思います。




でも、青江のホラーコメディネタ、お蔵入りにするには勿体ないなとも思うんですよね…既に1レス書けてるんですけど、自分で言うのもなんですが、続きを書けばおそらくウケはぼちぼちいいと思うんです。なんてったってコナソネタオマージュですから。青江が「気が付いたら僕は…本体(下半身)が無くなってしまっていた!」って言うし、審神者がみんなのひろしポジになるし、三日月がトリプルフェイス(仮)するし、いまつるちゃんが700ヤードからの狙撃を成功させる(予定)ので。




だけどスレ形式は怠いなあ…オイカワトオルもあるしなあ…三部作も書く元気ないなあ…ああ…。









★三名槍in謎の旅館〜背筋と腹筋を鍛える刀ホラーを目指して〜


掲示板形式があるなら25形式があったっていいじゃないということで君たちにとっては明日にあたる私にとっての昨日に思いついた「コンコン動画」で槍たちが実況すると言う案。



御手杵の取った部屋の名義が「御手元」様というお決まりネタ、真っ暗だから槍なんて戦闘力=マチ針同然の大ピンチ、触れねば斬れぬと絶叫する蜻蛉さん、みったんの濡れ場CDで幽霊を撃退などなどわけのわからない小ネタだけはわんさか湧いているネタ作。



しかし難点は作品形式で、動画形式をうまくいかす形が思いつかないし、かと言って普通の小説で書くと不必要に長くなりそうで、でも掲示板形式以下略。






★無名奇譚


今本腰入れて書いたらタヒぬ。

俺にはわかる。俺は俺の心と体には詳しいんだ。



私の創作は自分を満足させるために書いているので、自分の心が死んだら本末転倒なんです。

DQに限った話ではないのですが、褒めていただけるのは嬉しいです。ありがたいです。むしろもっと褒めてと思います。



しかし、私の創作は私の心を満足させるために書いてるのです。私の余裕のない話は面白くなくなってしまうから妥協も必要だけど、極力手は抜きたくない。そうすると、今急いで話を書くのは悪手です。力を入れた割に実りの少ないことになるわけですよ。



執筆を全てには出来ないのでそこまでできないです。続きを待ってくださってる方がいたら、申し訳ないです。どうか見放して、もっと楽しい作品を読みに行ってください。













★他DQ書きかけの話


書けそうならば。











★★★




以上をふまえた今年の目標ですが、



「作品はどんなに長いものでも書き終えてからアップする」



にしたいと思います。




これ以上、書きかけの作品を増やさないためです。

煩悩のコントロール目指して、死なない程度に頑張ります。