携帯遊戯

拍手ありがとうございます。







家守を細々と書き続けています。

なかなか難儀なもので、時間と手間がかかりますね。仕方ないことです。







★★★




ところで私はほそぼそと書きながらスマホで簡単なゲームアプリを複数やっております。今日はその話をしましょう。





最近は★ドラをやったり、刀を人にしたりしています。

刀は本当に忍耐力のいる作業ゲーなので、イベントのある時期にたまーにしかやらないのですが、今年の春から一番最初に選ぶことになっているチュートリアル刀(通称初期刀)の「極」という強化バージョン発表が月一で続いておりまして、恐らく夏に私の最愛の初期刀が一振こと文系ゴリラの極が解禁されるので、それに向けて極となるための必需品こと修行道具を集めようと考えております。



だからそろそろ、イベント復帰しないとなあ。




私の刀垢はあまり運がないようで、初鍛刀こそ地獄までお供してくれるイケメンレア短刀こと平野ちゃまが来てくれたのですが、レアがなかなか来ません。レア度5の刀は、そろそろ始めて2.3年くらい?になるのですが0です。今年入ってやっと初めて小狐丸が来たっていう、そういうレベルです。



でもまあなかなかレア度の高い刀は来ませんけれども、来てくれた刀達のことを調べて「へー」って言ったり、昔の価値観を思って面白いなあと思ったり、執筆のために色々調べて知識が少しずつ増えたりして、結構十分楽しめてるので満足です。



レベル上げのための周回も、そもそもあまりゲームがとても好きなたちじゃないのでしんどいのですが、やってるうちにキャラクターに愛着が湧いてくるのでやっぱり楽しいです。


苦しいけど楽しい……これはもしかして、愛……?





最愛刀はやっぱり杵です。刀じゃなくて槍だけど。



打刀ならばプレイする前から気になっててやっぱり好きになったゴリラこと歌仙さんですか。彼がいない本丸なんて考えられない。

戦闘中のキレっぷりが大好きです。



短刀は最初ノーマークだったけど長い付き合いになるにつれて極後の格好良さ、修行中の手紙の良さから惚れ直した平野ちゃま。

今剣も好きです。極展開がね。たまりませんよね。



脇差はにっかり青江。

初めて来てくれた脇差で、プレイ前から気になっててどんどん好きになっていってるキャラです。刀ホラーで大活躍してるの見てるのが好きです。

鯰尾も好きです。本丸には物欲センサーでも搭載されてるのかなかなか来てくれませんでした。



太刀なら断然、びっくりじじいでお馴染みの、大人気鶴丸。

大包平も好きですが、彼を嫌いになるサニワなんていないと思うので、次点かな(笑)



薙刀は岩融。

そもそも他二振いないんですけど、それを別にしても岩融の台詞好きなので。




大太刀は石切丸ですね!

あの鈍足さが癖になります!!!



槍は最初にもいった通り、杵です。

三本で最も若い外見をしてるのはもしや本体の…って想像し始めるとどんどん嵌っていく素晴らしい槍です。

そう言えば支部見ると三名槍の漫画ネタは鬱系多くて最高と思います。槍クラスタの皆さん、ありがとう。




相変わらず歪んだ愛し方をしながら頑張ってます。







★★★




同じくアプリの流れで。




実は文アルもやっているのですが、こっちはドロップ運が恐らくめちゃくちゃ良いです。


つい先日も狙ってたキャラが期間限定入手できるって聞いて、ひさびさにログインしてガチャ的なことをして来たのですが、見事4回目で引き当てました。


すごい。ありがとう有魂書潜入担当してくれた徳田秋声。君はやれる子だと思っていた。




刀の鍛刀といい、文アルの有魂書といい、やはり相棒的なものに設定しておくとレア度の高めなものを引いてくるキャラって何故かいるんですよね。

ちなみに私の場合、刀は一匹竜王こと伽羅で、文は徳田くんです。両方とも群れない系キャラなのは何故なのか。私がⅢ性格診断でいっぴきおおかみだったからか。そうなのか。






★★



それは置いといて。


文アルは設定として、





(文アルWikiより)



こんな感じなのですが、この「転生」される「文豪」はきっと「本の中に蓄積された文豪の心」なんだろうなーって思ってます。


つまり、ノットイコール実際の文豪。



勿論同じ文豪モノとして話題の「スト」の方に比べて、こちらの方が史実ネタを多くそのままに盛り込んでいるのですが(「スト」が間違ってると言いたいわけではないです。詳しい方は分かり切った話だと思いますが、あれは名前と一部の作品だけオマージュしたパロディ作品なので、むしろ「史実と違った方がいい」んです。わかりやすく言うと近代以降の文学をネタにしたシリアスな『●魂』みたいなもの)、やはりキャラクターの造形やら戦い方やら見てると、文学書からアルケミストによって特殊合成された、かつての文豪たちの作品の残滓って感じがします。何てったって彼ら、「有魂書」なるものから出て来ますからね。遺された作品を通じて、本物の文豪の記憶を覗いてるのかなって、勝手に思ってます。



まあ、散々語ってますけど、おおやけでは文豪の転生って言ってますからね!!!



上記の語った内容は個人的な妄想として楽しんでますよ!!!!?






こちらはそこまで嵌り込んでない(と言うか、この長編小説書きかけの状態でまた新しいのに嵌ったらヤバイから嵌らないようにしてる)ので、そこまでキャラクターにのめり込んでいないのですが、今のところ一番好きなのは白秋さまです。穏やかな喋り方と性格と顔が好き。


第一戦線は主に彼、萩原くん、八雲さん、堀ぴっぴ、徳田くんで回しながら行くつもりです。ただちょっと刃の人たちが足りないから、育成していかないといけませんね。



今欲しいのは賢治くん。次点が太宰。



今後の成長に期待したいのが芥川、泉、漱石先生、そして安吾です。期待の新星、無頼派安吾には特に活躍していただきたいと思います。












本当にお喋りだけで終わり。