拍手ありがとうございました。
毎度すいません。
花の部屋
今週のどらく絵ですが、配色センスってものが皆無なせいで、エライどぎつい感じになっちゃったんですけど大丈夫なんですかこれ。あたまのわるいギャルみたいな色使いしてません？
まあそれは置いといて。
色気にも色々ありますよね。
その昔「●げばいいってもんじゃねえ！」って歌ありましたけど、まさにそれ。乳がデカくなくても尻がデカくなくても色気は出る。むしろそういう色気にこそ堪らない気分にさせられる。
中性的な色気って好きです。こう、顔やら腕やら足やらといった部位に男らしさやら女らしさやらの欠片が散りばめられてて、どっちも目につくんだけどどちらとも言い切れないような。
そんな色気に好奇心を掻き立てられた人間はその得体の知れない魅力に引き込まれて観察していくんですけど、そのうち倒錯的な気分になってきて、そこへ当の関心の対象から
「どっちだか…確かめてみる？」
っていう台詞を放たれてどきりとさせられる、そんなシュチュエーションが好きですね。長い。
ただ、ナインについて言うならば普段は全くそんな要素ないんですけどね！！！たまに妙にえろてぃっくな雰囲気が出るけど、それに影響された相手が色気付くと
「生理的欲求を満たしたいんですか？いいですよ」
って言って研究者ヅラ始めますからね。ぶち壊しですよ。
もちろん研究者ヅラの研究者とは、「自分の体を実験台にして人間の交尾を観察する研究者」または「人間のソロプレイを促して人間の交尾を観察する研究者」です。クレイジーかよ。
ナインノインの天使コンビは、真面目な話わりとサイコです。生物に対して限りない慈愛を抱いてますし仲間に対してもそうなんですけど、愛の在り方が人間と違うんですよ。愛の在り方の幅が広い。
綺麗な人間を見て「整った骨格をしている。解体してみたい」くらいは思うし、ふくふくしてる人がいれば「どんな味がするんだろう」くらいは考えます。それも愛ゆえです。
でも行動には移しません。何故ならば社会常識を知識として身に付けているサイコ系だから。
「やったら人間社会が崩壊するからやめよう」っていう。
いいのかそれで。
（創作だからそれでいいのだ）