【D】落書き43


拍手ありがとうございます!わーいわーい!



末世の救世主、悪魔の子


以前、書き手的に1stロレはロトの理想形だって話したと思いますがその関連の話をしようと思ってついったでつらつらとメモ取ろうと思ったけど脱線した上に眠気が来ました。

ちなみにこんな感じ。



ーーーーーー

やっぱりですね、ⅱの不完全勇者トリオはかつての勇者たちにとってすごい理想形だったんじゃないかって思うんですよ
午後9:52 · 2017年2月17日


勇者ってやつはな、孤独なんだ
午後10:29 · 2017年2月17日


勇者ってやつはな、孤独なんだ。だが魔王の台頭した時代に生まれた勇者ってやつは、ひときわ孤独なんだ
午後10:31 · 2017年2月17日


【薄汚い居酒屋でカウンターにほおづえをつき、水みたいな発泡酒を飲みながら】
午後10:33 · 2017年2月17日


CV.おっさんでお願いします
午後10:33 · 2017年2月17日


個人的に、Ⅲの勇者失踪EDの解釈の一つの鍵は孤独だと思ってるんですけどどうなんですかね
午後10:38 · 2017年2月17日


ただ何度でも言うけど、私は基本的に色んな答えがあって欲しい人なので自分の解釈は好きだけど絶対だとは言わないし他人の解釈もよほどのことがない限り否定しないです。何故なら自分の趣味やら解釈がはぐれ系統純情派なので、どんな解釈でも受け入れないと自分自身の解釈も認められないからです
午後10:43 · 2017年2月17日


オリジナルの考察やら解釈っていう作業や趣味については、魔法のドアの凹凸も何もない筒みたいな鍵穴に色々な形の鍵を入れてはドアを開けて遊んでみるようなものだと思ってる。ちなみに魔法のドアはもともと開いてて、入れる鍵によって向こうの景色が変化するんですよ
午後10:46 · 2017年2月17日


竜求というゲームはプレイヤーありきのものなので、限りなく原作に近い解釈などというものはできるわけがないと思います。不可能です。
午後11:12 · 2017年2月17日


Dは鏡
午後11:29 · 2017年2月17日


ーーーーーーーー

のちほど追記??

【2/19 8:17 追記】
昨夜、うまく内容がまとまらなくてついったでメモ代わりにぽつぽつ呟いてたらうまくまとまったので上げます。



ーーーーーーーー

この間言ってたⅢEDと勇者の孤独の話だけど、上手な語り方が見つからないんですよねー
午前0:52 · 2017年2月19日

私の中では一つの物語として結論が出てるんだけど、説明はしづらい感じ?
午前0:54 · 2017年2月19日

具体例出せばうまく整理がつくかな?
私にとってのオーソドックスな勇者像であのEDを捉えるなら、彼or彼女はEDに至って自分が勇者である限りずっと普通の人として生活できないだろう孤独に気付いて失踪したんだと考えます。
もちろん、後々のしがらみが面倒だからっていうのもあるでしょうし
午前1:02 · 2017年2月19日
@nainaiXoX それからメタいこと言うとここで「こんな感じで暮らしました。めでたしめでたし♪」って言っちゃうとⅠにつながりづらくなりますからね!!それが本来一番の理由なんでしょうが、だとしてもそれにドラマチックなこじつけをするのが我々の仕事だから!!!
午前1:05 · 2017年2月19日

ロトシリーズの勇者って明らかに異質な存在なんですよ。だって他に勇者となれる人間もいなければ、勇者になる方法もないんだもの。
そうなってしまうと、一番孤独が際立つのはきっとⅢの勇者だと思います。
午前1:09 · 2017年2月19日

Ⅰはそもそも孤独が前提ですし、Ⅱは能力こそ違えど勇者が三人いるじゃないですか。だから私はⅡのトリオが一番勇者の形として幸せだと思ってるんですけど、それは置いといて。
Ⅲは仲間と同じ旅路をたどって一緒に戦って泣いたり笑ったりしていつも囲まれて、ってしても、勇者は自分一人だけなんです
午前1:14 · 2017年2月19日

本当の本当に周りに誰もいない一人だと孤独は空気みたいなものになってしまってその存在すらうまく感じ取れない。だから周りに人がたくさんいてその人たちと分かち合えなかったり自分を分かってくれる人がいないと感じてしまった時に、孤独ってはっきり感じ取れるものなんだと思う
午前1:18 · 2017年2月19日

だからⅢの勇者は勇者としての能力は完璧だったかもしれないけど、本当はⅡのトリオみたいな勇者としての立場を分かち合える勇者仲間への憧れが強くあったのかもしれない。だからⅠの勇者は仲間を作らなくて、Ⅱのトリオの時代にはそれぞれ欠けた能力を持つ勇者が複数生まれたのかもしれない。
午前1:27 · 2017年2月19日

考えようによっては、末代も初代も幸せであったり不幸せであったり、両方に取れて楽しいですね
午前1:28 · 2017年2月19日

ちなみに拙宅お調子者一系においては、お調子者は孤独でもいいさと思いながら生きて仲間たちの所へ帰ることを選択し、自分の恵まれた勇者としての能力を嫌い、勇者の資格こと天雷を操る力無しに己の人格や剣の腕前のみで勇者として認められる人に憧れていたので、アレンは彼の理想を全て叶えた勇者です
午前1:33 · 2017年2月19日
@nainaiXoX だってアレンは魔法を使えなくても強いし、情に厚いし、同じ勇者である仲間と補い合いながら戦えるんだもの。究極の理想形ですね。
午前1:34 · 2017年2月19日



ーーーーーーーー

ということです。


あくまでも考察じゃなくて妄想だから!
そこんとこ夜露死苦な!!

あと、ついでに「若き戦士略」を見返したら文章がヒイって感じだったので手直ししました。最近書き方が焦りがちかなと思います。気をつけます。