【D】徒然話+小話


拍手ありがとうございまーす。
なんだか急にとてもいっぱいもらえてびっくりしました。ありがとうございまーす、嬉しいでーす。





あゝねむい
すごくねむいよ
あゝねむい


じゃあさっさと寝ろよって話なんですけど。

いやでもね。疲れて眠くても、一日の満足指数低いと寝たくないのよ。
寝たくないのよ…。


そう言えば、昔お題メーカーで主人公たちをネタに掘り当てたお題を発掘しました。面白そうなので、できれば少しずつ書いていきたいと思いましたが書いていかない可能性が高いです。
でも、ちょっとだけ書いてあったからあげてみます。










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 雪原を抜けた先に、故郷があった。
 旅立った日と変わらぬ故郷は静謐で穏やかで、誰もが俺に労わりの声をかけた。厳格な父は、俺に戦わなくて良いと言った。
 それが、何よりも怖かった。
「アレン、大丈夫?」
 サマンサが問う。その顔は黙ってこちらを見つめるアーサー同様、明らかに俺のことを大丈夫じゃないと思っている風だ。
 俺は唇の端に力を込めて、上に引き上げる。霜のこびりついた頬の肉がみしりと音を立てた。
「ああ」
 怪力だ馬鹿力だと言われる俺なのに。こんな時ばかり、どうして。
アレン「多分上手く笑えていない」)




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万が一主人公コンプリートできたら、頁にまとめます。




あーそうそう、ついった復活しました。
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