ちょいちょいいじる



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なんだかすごく弱そうなスランちゃん。
多分出会いたての頃だ。きっとそうだ。ピラミッドの頃、アイツ22歳だけど。

たまにスランがサタルよりも商武姉妹よりもアリアよりも年上だということを忘れそうになるし、登場人物たち自身も忘れてると思う。というか年齢なんて絶対気にしてないですねあの人たちは。
スランはスランだと思ってるから、五つ年上だろうと五つ年下だろうと十年上だろうと、まったく変わらない絡み方をする気がする。


やりたいことが多すぎて幅広く手をつけてまとまりがつかず、結局「絵」に落書きを二枚(お気の毒ですが〜とネタバレ何にも関係ないDQH2のチャクラムマリベル様)上げて、ついでにⅢ長編の登場人物紹介を弄るだけで更新が終わりました。
休日は今すぐ私のところへ来るべき。

登場人物紹介は前からイラストを入れてみたいと思っていたのですがなかなかそれ用のイラスト構図が思いつかず、また新しくキャラのイラストを書き下ろせるだけの忍耐力がなかったので以前描いた絵を使いまわしました。
未熟なところも見られますけれど、描いてから時間が結構経っているにも関わらず、意外にも私の目に変わらないそこそこの雰囲気に見えるので採用しました。
不思議なんですよね。後から見返して「あ"あ"ーこれはオカシイ歪んでる」って思う絵と、そうじゃないあまり雰囲気の変わって見えない絵があって。両方気合い入れて描いたはずなのに、おかしいですね。

ちなみに後者の最たる例は「絵」にも載ってる光あれジイさんと、そして今でもサイト上部から私を見つめてくるハッサン先輩の原画です。全く印象が変わりません。

絵は難しいですが楽しいです。



突然ですが、先日のSMとCP語りの補足を言いたくなったので言います。

私は鈍いもんで今頃気づいたのですが、CPにおいて攻め手=Sで受け=Mだとは一概には限らないんですね。Sの受けもMの攻めもいるんですね。
もちろん人間は誰しもSの気質もMの気質も両方持っていて、一概にどちらとは言い切れないことも多いわけですけれども。

この事実が発覚したことにより、私はたまにいるズレているまたは過剰な攻めをするタイプの攻めはMに分類されるのかもしれないという発見をしました。
M傾向の強い人は自意識が強く、自分の痛みや快楽の尺度で攻める傾向にあるらしいです(※フィクション作品から得た知識です)
だから私のⅠ主ことアレフは、振れ幅が激しいんだな…納得。



今なんとなく昨今の雑記の記事を見返してみたんですけれど、このサイトはどこに向かおうとしているんだろう。