HQ語り










こんばんは、浮気性です。
今何となく名前打ち込んでて思ったんだけど私のペンネーム、ウワキ ショウ にすればよかったかもしれない。宇和木ショウ。どうですか?


さて、バカなこと言ってないでつらつら喋ります。
今日は今書いてるHQパロの話。以下からです。










































単刀直入に言うと、難しいです。

何が難しいって、①スポーツ界の人間をバトル界に持ってくることが難しい。
いや、まんまスポーツとバトルを置き換えちゃえばいい話なんですけど、そうなるとすごい数の人間が死ぬだけの話になる可能性があるのでそれは違うなーと思ってます。ちょっとというか少なからずいじらないと。
て言うか、みんなカワイイ良い子たちだから殺したくないよぅ……。

あとは世界観が違いすぎて思考や性格にもズレが生じちゃって、「本当にコイツ○○なのかな…別人じゃね?」と思うこと多し。
ごめん。本当ごめん。許して。




それから難しいポイント②はパロディもとがⅥだっていうところ。
Ⅵは夢の世界と現実の世界っていうものがあるので、その概念とかの定義づけが難しい。まずオリジナルの方だってはっきりしてないからね。オリジナルの方だって考えるの難しいからね。


難しいポイント③まっつんとマッキーの性格と口調が怪しい。
我らが青城における土台(だと勝手に思ってる)まっつん&マッキーは、試合中もレシーブにしてもトスにしてもスパイクにしても「さっすが三年生!」って感じの安定っぷりを誇ってて、かつポーカーフェイスっぷりがハンパないナーと思いながら私は彼らをじっくりたっぷり眺めてるんですが、それにしてもセリフが少ない。


それでもどうにか試合中の様子から

○まっつん
・サバサバしてる(公式ガイドに書いてあったし、チームメイトとの会話からしてもそんな感じ)
・表情あんまり変わんない(でも驚いたりすると普通に変わるし、ちゃんと男子高生っぽさはある)
・大人しくてまったりしてるかと思いきや、試合中にブロックで相手のスパイクのコースを絞れるくらいの押しの強さ(?)がある。つまりやる時はやるっぽい。
・チームメイトには軽口叩く。(特に及川。担々麺)わりとノリは良さそう。
・よくマッキーと一緒に並んでる。(多分阿吽がコンビしすぎるせい)



○マッキー
・ポーカーフェイスでクールっぽい。(試合中の落ち着いた柔軟な動きスゴイ。しかも大抵無表情)
・でもノリはいい。(及川いじりにも積極的に参加。トンコツ)
・意外とお茶目。(試合前のアップで褒められて無表情のままピースしたり、宙を舞うボトルをキャッチしたり)
・結構察しが良いし気を遣ってくれる。(17巻おまけ漫画で及川の言おうとしたことをいち早く察して止めようとした)
・及川と仲良い(休憩中に会話したり、ラーメン食べに行った時に隣に並んでたり。あと17巻以下略)
・でもよく松川の隣にいる。(多分阿吽がコンビしすぎるせい)

って程度には捉えてる。


マッキーとまっつんは別に二人だけの特別な会話があったわけじゃないけど、何となくこの二人はコンビで作られてるんだろうなーって。だってレギュラー三年四人中阿吽が既にペアで作られてて、その残り二人でかつ顔のパーツがやけに対称的になってて(マッキーは髪色茶系ストレートで釣り眉タレ目、まっつんは髪色黒くるくるタレ眉吊り目)、かつステータスが微妙に対称的になってて、かつ名前が花と松っていうのが植物で統一されつつも対称的なイメージなので、私の中でペアキャラ認定されてる。


この二人の絡み、原作であんまりみないんですけど(大抵この二人が絡んでる時は阿吽もいるので二人だけの絡みにならない)、何となく相性良さそうだなって思ってる。
二人ともサバサバしてるしね。阿吽みたいな超絶信頼関係とはちょっと違うかもだけど、「コイツといるのはだいぶ楽」「コイツなら大丈夫だろ」的な信頼関係がありそう。阿吽はいつでも心のどこかしらで結びついててお互いが絶対的に大切な相棒になってるイメージだけど、マッキーとまっつんは親友っていうかまあ気は置けないことは確かだけど、他にも友人いるしお互いが一番ではなくて、でも他のその友人ほど気を遣わなくて済むから良いよねお互い空気だし一緒にいて苦じゃないわってイメージ。何やかんや付き合いが長く続いて気づいたら親友になってるタイプ。完全に妄想。



いや本当ね、まっつんとマッキーの二人好きなの…及川さんも大好きだけどさあ、まっつんとマッキー好き。台詞多くないけど地味にひしひしと感じる存在感がイイ。


ポーカーフェイスで冷静なのにノリのいいこの二人の空気すごい好き。阿吽とは別種の息の合うユルい会話してそうだから、それすごく書きたい。正直この二人が欲しくてこの話書こうとしてるところもあるし。




以上、難しいポイントでしたー。
引き続きのんびり頑張りまーす。