こんばんは。
拍手ありがとうございます! めっちゃくちゃ励みにさせていただいております。
「闇の眷属の事」、2000字程度更新してきました。
明日(というかもう今日だけど)、もう少しだけ足せるといいなと考えています。
私はいつも話を書く時はBGMをかけているのですが、この章を書いている間ずっと零シリーズのテーマソングにお世話になっています。
いやあ素晴らしいですよ、天野月(子)さんの歌声。歌詞もいいけど、歌もいい。最高です。
私はどうもDQをメインに動く人にしては珍しいホラゲ好きのようでして、中でも零シリーズが大好きです。美しいんですよ。とにかく。耽美。たまにめっちゃ怖いけど。
でもこのシリーズやゲームに限らず、幽霊というものには和解というテーマがあるのだそうです。よく考えて見ればそうですよね。幽霊は未練をかかえているわけですから。
そう考えると幽霊の恐ろしさは彼らを現しめた未練から来るものであって、だからこそ恐ろしくともしっかり見据えなければと思いながら画面見てます。なんか述部のせいで台無し感が半端ない。
零シリーズもね、最後は必ず和解があります。悲しい別れややり場のない憤りもあるけど、生きている人々が己の恐怖に立ち向かって生きていこうとする姿はとても良いものです。
あといくつもある分岐EDも良い。
とにかくあのシリーズ耽美でですね、ああいう雰囲気の文が書けるようになりたいなあって思います。
ちなみに参考までに申しますと、私のオススメは二作品目の「赤い蝶(リメイク版だと眞紅の蝶)」と三作品目の「刺青の声」です。どれもオススメなんですけど、全部勧めたいんですけど、強いて言うならこの二つ。
ゲームをしないまでも、ぜひ天野さんの曲聴いてみてくださいね! 多分零と天野さんで検索かければ出ますから!
では、今回はここで失礼します。