IIINLCP語り



あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。



さて、早速妄想語りましょうか!
IIINLCP(勇者攻め女の子受け)についてです。お暇潰しをしたい方は、よろしければスクロールしてくださいませ。












































まずは私の2015年12月31日のつぶやきをご覧ください。


来年は勇武の魅力を一回は発信したいですね

武闘家ちゃんを本命にかかげ勇武が好きだとのたまうホラゲ好きな奴は大抵クレイジーですよ(私しかいない)

でも私3における超絶王道キングオブキングcpは勇賢だと思ってるから

だって同じ聖職とみなされる職で片方は剣技中心、もう片方は魔法の専門っていう組み合わせっていかにもいかにもじゃないですか。レベル1からスタートした半人前以下の二人が手と手を取り合って進むべき光を求めて切磋琢磨しやがて伝説を作り上げるって美しいですよ。素晴らしいですね

あとは魔法職との組み合わせもいいよね。勇魔も好きです。色合いで被ってるところがなくていいよねあの二人。呪文の相性もいい

勇魔もっと流行っていいと思う

勇戦もいいよ。妄想を言ったらキリがないけど個人的に戦士さんに勇者が憧れてるのが好き。勇者は一生懸命戦士さんの技を盗んだり姿勢に習ったりしてかなり腕をあげるんだけど戦士さんの方が場数踏んでるし魔法に頼らない分強い戦い方を知ってるから「やっぱり敵わないな」って更に尊敬するような


勇僧は勇賢と似たところある。し勇僧勇賢は今多分3NLの中で一番アツイからね。私のこねくり回しがちな妄想語りはいらないと思う

勇盗は滅多に見られないんだけど個人的にとても注目してる期待大なCP。なんでって盗賊ちゃんって勇者くんとある意味一番反対だから。装備品的な特徴から見れば武闘家ちゃんと似たところあるし。まったく違う世界を生きてきた二人のCPとかすごく楽しそうだと思う

勇商は創作でこそ本領を発揮するCPだって個人的に思ってる。勇者くんの魔王討伐の旅を商人ちゃんの知恵と財力でバックアップ!ある意味一番世界を巻き込んで魔王討伐できそうなCPだし、下手したら世界征服もできるんじゃないかなって。
誰か勇商を掘り下げてほしい

勇遊はよく勇賢にシフトしがちだけど、純粋に勇遊でも楽しいんだろうな。勇賢になってもいいと思う。だって金髪巻き毛賢者さん好きだから。だけど勇者の使命に追われる勇者くんとゆっくりしていきなよな遊び人ちゃんとかいいと思うし、逆でもいいと思うし、妄想は尽きない

つまるところ私みたいなほじくりまわしモリモリ妄想厨にとって3はとても楽しいナンバリングなんですよね。9や10だと仲間の自由度高すぎてこうはいかない。3みたいな職業のシバリとその差とテンプレ外見っていう、それだけ定められてると程よい縛られ心地でよろしい感じがする

他のナンバリングは結構前にほじくりまわしすぎてしまったので呟かない。それに他にたくさん素晴らしいCP解釈とか派生作品があるからそれ見るとわりと満足する。
3だけはどんどんほじほじできるから、闇鍋の要領でどんどんぶちこんでほうとうイエーの精神でエンジョイして、そして自分でぶちまける



というわけで、IIINLCPはとても楽しい。


攻めがすべて勇者であることに意味はないです。ただ勇者はどの職とも接点間違いなくありますからね。あと主人公だし。だから勇者とかけてます。


本当にですね、勇者と諸職業の差と、そこから生じる関係性について考えるのが非常に楽しい。さらにそこに性格差を加えるともっともっと愉快。

おかげで散々ほじくりまわしちゃうんですよねー。めちゃくちゃ楽しい。
きっと皆さんもやってらっしゃるんでしょうけど。そういう話って創作者さんなかなかなさらないので、一度ぜひ聞いてみたいです。読者の皆様もぜひ。拍手機能やらメルフォからお送りください。
ついでに「いつも楽しんでます!」などという感想やら一言やらを添えてくだされば返信が早くなります。わかりやすいですね。
円滑なコミュニケーションのためにはお世辞も必要です。この現代社会、うまいこと生き抜きましょう。嘘です。せびってるだけです。良くない私のクセ。
安心してください。冗談です。なんかだんだんそういうものは宝クジか何かのようなものだと思うようになってきました。ヒトはこれを成長と呼ぶ。



さて、話を戻しまして。
比較ポイントは①能力、②職業的役割、そして③装備品です。
試しに勇者と武闘家でやってみましょうか。

①能力
まずスタンダードにとらえるなら両方とも攻撃職です。打撃が強い。素早さは武闘家の方が断然高く、守備力は勇者の方が高い。勇者は魔法が使えるけど武闘家は使えない。武闘家は会心の一撃が出やすいけれど勇者は出にくい。
総合して比較してみると、同じ打撃職にしても強みが違うなかなかの好敵手だと思われます。

②職業的役割
武闘家は攻撃専門ですよね。また、素早さの高さを活かして回復役として活躍することもある。
一方勇者は打撃攻撃、魔法攻撃、回復と幅広く活躍できます。
だから武闘家がメインアタッカーで、勇者はサポートアタッカー的役割をこなすのだろうと私は考えています。

③装備品
これが一番違う。
皆さん、お手元の公式ガイドを今一度ご覧ください。
勇者は重装備に光系なんですよ。剣に鎧。最強装備は王者の剣に光の鎧。
武闘家は軽装備で闇系です。爪に衣。最強装備は魔獣の爪に闇の衣。

ちなみに上記は両方女性限定装備を抜いております。


以上①〜③に無意識に滾った結果生まれたのがIII長編です。

同じ攻撃職でありながら能力において魔力に依存するところのある勇者(勇者の代名詞たるディン呪文は魔力がないと使えませんから)と、魔力に頼らない己の肉体の扱いに特化した武闘家。

強力で強固な光の装備をまとうことが許された勇者と、脆そうに見えながら神秘的な闇の力を持つ装備をまとい戦う武闘家。


今ちょっとうまくまとめられないのですが、私の心にグッと来たんです。



また、うまくまとめられたらまとめたいと思います。