こんばんは。
Ⅲ長編「愛の形の事」をまた3000字ちょい更新してきました。
いやーなんかもとの話の型から外れるのが楽しくなってきちゃいました。あと、別に書かなくていい設定は省けばいいや精神が大分定着してしまっていて、いいのだろうかと思います。まあいいさ。「こいつぁまずいぜ☆」って思ったら完結した後に書きなおそう。そうしよう。n次にそんな肩の力入れる必要ないぜ兄弟。楽しくやろうぜベイビー。
そんな話の設定より実はこのサイトの拍手の位置の方が分かりづらいとちまたで噂なのですが、どうしたものなんでしょうこれは。機械音痴なりにぼちぼちどうしたものか考えたいと思います。とりあえずご用がおありの方は「連絡」までお願いします。
もともと自分の脳内をどうにか形にしたいという欲が強い私なのですが、今それと長編進めたい欲とソウル君が呼ぶ声(呼んでない)とが頭の中でごっちゃごっちゃしてます。
とりあえずいつでもシリアス滑稽真面目に不真面目、頑張って怠けたいと思います。
そう言えば昨日自分のⅢ長編がダークファンタジーに当たらないものか気になってついにダークファンタジーの定義について調べ、某同盟さまでのダークタグがついている作品がどのようなものなのかを軽く調査しました。
結論、「神に背を向ける者」はダークファンタジーR15にあたるのではないかという結論に至りました。わーいパチパチパチ。
思い返してみれば、私は幼い頃からダークファンタジーに何故か惹きつけられる傾向にありまして、そういうジャンルにあたるとも知らず、それが普通の「ハイファンタジー」にあたると信じて読んでいました。そのため、他のファンタジー好きの方に比べファンタジーの軸がダーク寄りにあるようです。なので、そんな私が書くⅢ長編も知らずダーク寄りになっていたのです。五年目?七年目?の衝撃!
何でもダークファンタジーとは、
・重苦しい雰囲気や悲劇的展開
・グロテスクな描写や激しい戦闘表現、流血描写有
・過激な性描写有
・人間の残酷な心理や内面をえぐった表現
・予定調和的なはっぴーEDを嫌う展開
・主人公をはじめとする登場人物にとって不条理な世界観に重きを置いている
・ホラー、ゴシック、怪奇、幻想の色合いが強い
ようなもののことを指す事が多いようで(厳密な定義はないらしいです)。
上の項目について考えてみた時、
・主役の勇者が遊郭通いだし?
・戦士も前戯までとは言え脱いでるし?
・勇者血吐くし?
・勇者顔ぼこぼこにされるし?
・勇者やたら死にかけるし?
・まあこのまま終わるわけないし?
と、いう感じでして。私の書くアレはそこまでカゲキじゃないけど、その傾向はあるなあと思ったのでプチダークくらいだと思いました。
そんなわけでアレは今日から私の中でダークファンタジー認定されました。
でも私の書くアレはグロくもエロくもないと思います。追求すべきはそこじゃないしね。メインはあくまで勇武の恋愛ですから。
ああ、露骨なグロや性描写がないのにグロいまたはエロいと読者の方に感じてもらえるような文を、いつか書いてみたいものです。今の所そういうのが必要な話を書く予定はないんですけど。あ、ウソデス。後者についてはCPモノに生かしたいです。
何にしても「闇の眷属の事」に入ったら同盟さまの方のタグ設定変更申請を出してこようと思います。わーいやっほー!
【23:39追記】
更に同じページに2000字程度追加しました。
これで「愛の形の事」はあと二かたまり程度で終わります。でもここからが肝心…!